いまむらあきつね【今村明恒】
[1870〜1948]地震学者。鹿児島の生まれ。東大教授。関東大震災直前にその可能性を予告。震災後地震学会を創立、会長となる。地震学の発展、震災予防運動に尽力。著「理論・応用地震学」「鯰のざれごと」など。
いまむらしこう【今村紫紅】
[1880〜1916]日本画家。神奈川の生まれ。本名、寿三郎。松本楓湖 (まつもとふうこ) に師事し、紅児会を結成。大胆な技法と構図、新鮮な色彩感覚で近代日本画革新に貢献。
いまむらしょうへい【今村昌平】
[1926〜2006]映画監督。東京の生まれ。重いテーマを扱いつつもそこはかとない面白さが漂う、独特な作品を多く残す。昭和58年(1983)「楢山節考 (ならやまぶしこう) 」と平成9年(1997)「うなぎ」で、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞。代表作「豚と軍艦」「神々の深き欲望」「復讐するは我にあり」「ええじゃないか」「黒い雨」など。
出典:gooニュース
今村洋史元議員の病院が不正受給 旧安倍派、コロナ補助金4億円超
愛知県は14日、今村洋史元衆院議員が院長を務める同県一宮市の「いまむら病院」が、新型コロナウイルス対策の補助金を虚偽申請し、少なくとも約4億5千万円を不正に受給していたと発表した。悪質性が高いとして、交付決定を取り消した。詐欺容疑での刑事告訴も検討する。今村氏は自民党旧安倍派に所属していた。 県は、関連補助金の全額約17億6千万円の返還を病院に求めた。
「今月中に返納する…」元衆院議員 今村洋史氏が院長の病院が不正受給 納品書偽造などでコロナ補助金約4億5000万円 愛知県が刑事告訴検討
一方今村氏は「今月中に返納する」とコメントしています。
神村学園の左腕、今村投手 JR九州入り 「雑草魂」で技術磨く
今季から社会人野球・JR九州に、昨夏の甲子園で4強入りした鹿児島・神村学園高のエースだった今村拓未投手が加入した。18歳の左腕は「社会人野球には都市対抗や日本選手権がある。試合を任せられる投手になりたい」と意気込む。 佐賀県鳥栖市出身。兄の影響で野球を始めた。中学生では腰のけがなどで、プレーできない状況もあり「投手をやめたいと思ったこともあった」と振り返る。
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