出典:gooニュース
災いはじいて…初午祭に欠かせない「ポンパチ」作りがピーク 鹿児島神宮
霧島市隼人の鹿児島神宮で16日に開かれる初午祭(はつうまさい)を前に、御神馬(ごしんめ)や踊り手が身に着ける初鼓(はつつづみ)作りがピークを迎えている。近くの「工房みやじ」では、絵付け作業に追われていた。 初鼓は、糸でつるした大豆が太鼓にぶつかる音から「ポンパチ」の愛称で親しまれる。「災いをはじく」との意味が込められる。
伏見稲荷大社で「初午大祭」 縁起物求める人たちでにぎわう
全国の稲荷社の総本宮で、商売繁盛や五穀豊穣の神様として知られる伏見稲荷大社(京都市伏見区)で6日、「初午大祭(はつうまたいさい)」が営まれ、厳しい冷え込みの中、大勢の参拝者でにぎわった。祭神である稲荷大神が、奈良時代の和銅4(711)年2月の最初の午の日に稲荷山に鎮座したという故事にちなんだ祭典。
商売繁盛など願って「初午大祭」にぎわう 熊本・高橋稲荷神社
2月6日は初午(はつうま)です。熊本市の高橋稲荷神社では福を求める多くの人でにぎわいました。熊本市西区の高橋稲荷神社では「初午大祭」が行われ、境内は商売繁盛などを願う人たちであふれました。参拝者が手にするのは縁起物の「福かき」です。
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