出典:gooニュース
AI開発進めるソフトバンクG 米半導体企業を1兆円で買収へ
ソフトバンクグループがアメリカの半導体関連企業を約1兆円で買収すると発表しました。需要が高まるAI(人工知能)やデータセンター向けに半導体などの開発力を高める狙いです。 ソフトバンクグループによりますと、買収で合意したのはアメリカの半導体設計会社「アンペア・コンピューティング」で、買収額は65億ドル、日本円で1兆円近くに上ります。
ソフトバンクグループ、アメリカ半導体設計会社を買収
ソフトバンクグループは20日、アメリカの半導体設計会社「アンペア・コンピューティング」を65億ドル=日本円でおよそ9700億円で買収すると発表しました。 アンペアはAI向けに特化した半導体の設計を行っていて、省エネ性能などに強みがあります。
「FUJI」M&Aで半導体製造装置などの事業を拡大、新たな成長分野の開拓も
チップをリードフレーム(半導体チップを固定する金属枠)などに固定する装置(ダイボンダ)で事業領域を拡大するとともに、新たな成長分野の開拓に向け、M&Aや資本業務提携などを活用する。
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