出典:gooニュース
ひと味違う卵かけご飯を 田舎体験「君津の朝めし」始まる 千葉
千葉県君津市で地元産の米を羽釜で炊いて、卵かけご飯を食べる田舎体験イベント「君津の朝めし」が、同市西粟倉の清和地域拠点複合施設「おらがわ」(旧秋元小学校)で始まった。まき割りから火おこしも自前で行う本格的な炊き出しに、ひと味違う朝を味わえる。
潮風で傷んだ君津・人見神社の屋根 「氏子・日本製鉄」の素材で復活へ 末永く美しく「意匠性チタン」
千葉県の君津、富津両市で海岸地域の鎮守の氏神として古くから崇拝されてきた人見神社(君津市人見)の屋根の修繕に、日本製鉄の金属素材が使われることが決まった。(山本哲正) 金属素材は、同社の意匠性チタン・トランティクシー。貴金属に匹敵する耐食性を誇るチタンの表面に独自の処理を施し、光と色を自在にコントロールして豊富なバリエーションがある。
「君津の朝めし」で炊飯体験 鶏卵産地の卵 誘客の妙案とは
そんな食体験の企画「君津の朝めし」が、千葉県君津市西粟倉の清和地域拠点複合施設「おらがわ」で先月始まった。炊飯器ではできないお焦げ付きご飯に、鶏卵の産地の君津の卵を1人当たり2個つけ、「黄身2(キミツー)」として新鮮な卵かけご飯を楽しんでもらう。 おらがわは、廃校になった旧秋元小学校を活用しようと、市と住民が話し合って整備した、1月オープンの新施設だ。
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