出典:gooニュース
適正な塩分量や野菜を知って将来の病気のリスクを少なくしよう! 静岡・島田市の小学校で健康教育授業
1日に摂取する適正な塩分量や野菜を知ってもらおうと、静岡県島田市の小学校で健康教育授業が行われました。 この授業は1年生が対象で、子どものころから適正な塩分量を知ることで、将来の病気のリスクを少なくしようと、市の健康福祉部が実施しました。 授業では、保健師らが塩分が多い調味料を使い過ぎないようにしようと注意を促していました。
塩分、肉の控え過ぎは逆効果!? “やりすぎ”で寿命が縮む「健康習慣6」を和田秀樹氏が指摘
【1】塩分控えめ厚生労働省による「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、1日に推奨される塩分量は男性が7.5g、女性が6.5g未満だが、この数値だと塩分不足だと和田先生は指摘する。
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