出典:gooニュース
ヤマトHDの通期、増収増益...宅急便の価格適正化を推進
ヤマトホールディングス(HD)が1日発表した2026年3月期連結業績は、宅急便の価格適正化などをさらに推し進め、増収、営業、経常増益を見込む。ただ、前期の不動産売却益などの剥落により当期利益は減益。25年3月期は宅急便の取扱数量の拡大などで増収となったものの、価格適正化が遅れ、費用が重しとなり営業、経常減益。ただ、下期は価格適正化が進捗(しんちょく)し、業績が改善。
JR西、今期は5.5%増益見通し 関西万博やインバウンド需要で
Kentaro Okasaka[東京 2日 ロイター] - 西日本旅客鉄道は2日、2026年3月期通期の営業利益が前年比5.5%増の1900億円になるとの見通しを発表した。大阪・関西万博の開催やインバウンド需要の拡大といった好機を生かすほか、大阪駅西側エリアや広島駅ビル開業などの効果を最大化するとしている。会社予想は、IBESがまとめたアナリスト
アイカ工業---25年3月期増収増益、売上高及び各段階利益が過去最高となり、期末配当金の増配を発表
アイカ工業は1日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.1%増の2,486.96億円、営業利益が同8.4%増の274.08億円、経常利益が同9.7%増の286.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.6%増の168.96億円となった。売上高及び各段階利益が過去最高を計上した。化成品セグメントの売上高は前期比6.4%
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