出典:gooニュース
レジェンド・堺正章の如意棒さばきも話題 香取慎吾“孫悟空”の胸熱メッセージもグッとくる「西遊記」最終回
悟空の如意棒を拾って自在に操るその男こそが“お釈迦様”だという。演じた堺正章は1978年「西遊記」で孫悟空を演じた“レジェンド”的存在。この驚きのキャスティングも、当時大きな話題となった。 最近も、放送中の香取慎吾主演ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系)に堺が出演し、香取と「西遊記」最終回以来19年ぶりの共演を果たしたことが話題になったばかり。
香取慎吾“悟空”の如意棒アクション&熱いセリフが見どころ 2006年のアクションファンタジー「西遊記」
と座り込み、貴重な水を懸けて沙悟浄とにらみ合う子どものような奔放さを持つ一方で、勝負どころでは如意棒を振り回し、手ごわい敵にひるむことなく立ち向かっていく。 破天荒で無茶苦茶なキャラクターだが、“お師匠さん”こと三蔵法師のことは心底尊敬している。そしてなにより生きることの本質をまっすぐ見つめられる目を持っていて、芯を突くセリフが突然見る者の心を射抜いてくることも。
台湾に住む娘からの年賀状〝蛇蛇如意〟とは? 「何事もうまくいきますように」との意 ソウルからヨボセヨ
スマホにはまた新年のあいさつがいくつか来ていて、私事ながら台湾に住んでいる娘が送ってきた年賀状の「新年快楽 蛇蛇如意」という文句は面白かった。「蛇蛇如意」の「蛇蛇」が「事事」の発音と似ているのでヘビ年にかけて「何事もうまくいきますように」といった意味らしい。漢字文化の妙味というか実に「快快」だったが、漢字を使わなくなった韓国ではこんな面白さが味わえないから日本人には寂しい。
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