出典:gooニュース
千葉J・富樫勇樹「彼の強みを生かせるように」“Bリーグデビュー”渡辺雄太の得点を演出
日本代表の司令塔で主将の富樫勇樹は、チーム最長の31分53秒出場し、16得点。黒星とはなったものの「素晴らしいアリーナで試合ができてよかった。けが人も多くて、時間制限のある選手もいたり、後半はうまくいかなかったけど僕はネガティブに思っていない。開幕に向けていい準備をしていきたい」と前を向いた。 この日、日本代表でも友に長くプレーする元NBAの渡辺雄太が“Bリーグデビュー”。
日本に帰ってきた渡邊雄太に盟友・富樫勇樹「日本バスケット界にとって大きなこと」試合後に想い語る
日本代表でも共闘した盟友の富樫勇樹はチームメートとしてプレーした感想を語った。 背番号1番がコートに立つと、4月に竣工したばかりの新アリーナがワッと沸いた。プレシーズンマッチにもかかわらず、ブースターで真っ赤に染まったスタンド。富樫らとともに先発メンバーとして渡邊が紹介されると、一段と大きな歓声が沸き上がった。
渡辺雄太 千葉J赤いユニホーム姿&富樫との裏話も披露「勇樹はタダで欲しいものをゲットした」
比江島、千葉Jでもチームメートの富樫とパリの高級ブランド店「ルイ・ヴィトン」で“男気じゃんけん”をしたことを明かし「人生で一番緊張した」と苦笑い。2度の勝負で渡辺と比江島が身銭を切り「(富樫)勇樹はタダで欲しいものをゲットした」と悔しそうに明かし、ファンを笑わせていた。 (大和 弘明)
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