出典:gooニュース
将棋・名人戦4月9日開幕 空港で2対局 「中原の5七銀」旅館でも
前期は、初めてタイトル戦の空港対局が羽田空港で行われたが、今期は開港30周年を迎えた関西空港も加わって第2、3局と2局連続で空港での対局となる。 3連覇を目指す藤井聡太名人(22)の挑戦者は2月下旬にも決まる。七番勝負の日程と開催地は以下の通り。
2日制対局の先手番で32連勝 “新時代の金使い”開幕連勝
その恩恵で、対局後の感想戦で「2度負かす」。負けた相手を上回る読みの量を披露し、次回対戦への恐怖心も植え付けられる。 今年度、全公式戦での先手勝率は54%。つまり46%は負ける。その中で藤井は32連勝できる。京都対局も8連勝。23年10月、史上初の全8冠独占を達成した王座戦第4局を含めて負けがない。神業を見ている。
王将戦第2局2日目対局再開 藤井王将の封じ手は「▲5六角」 斜めの利きを生かした攻めの一手
将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第2局が26日午前9時、前日から行われている京都市伏見区の「伏見稲荷大社」で再開された。 午前8時42分、挑戦者の永瀬が入室。藤井は49分に姿を見せ、1日目の指し手を再現した。 藤井が1日目に封じた43手目を、
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