出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:戻り売り圧力強く反落
3月13日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt安の649pt。なお、高値は661pt、安値は649pt、日中取引高は2959枚。前日12日の米国市場のダウ平均は続落。消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。
東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い動きか
本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い動きを想定する。前日12日のダウ平均は82.55ドル安の41350.93ドル、ナスダックは212.35ポイント高の17648.45で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。
アメリカ消費者物価指数、2月は2.8%上昇 市場予想を下回る トランプ関税が上昇圧力にも
アメリカ労働省が12日に発表した2月の消費者物価指数は、前の年の同じ月から2.8%上昇しました。市場の予測を0.1ポイント下回り、伸び率は2024年9月以来、5カ月ぶりに縮小しました。
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