出典:gooニュース
古田氏が衝撃…清原和博の意外な一面 死球に怒らなかった“唯一”の状況「文句言わなかった」
196死球は歴代1位 2122安打、525本塁打1530打点“無冠の帝王” ヤクルトOBで野球評論家の古田敦也氏が、YouTubeの「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演。ロッテOBの里崎智也氏ともに「古田・里崎セレクション」としてピックアップした12人の選手について語った。西武からは清原和博内野手を挙げ、死球を受けた際の意外な一面を明かした。
2024年プロ野球死球数ランキング、痛みに耐えてチームに貢献した死球王は誰だ?
今季は123試合に出場して460打席に立っており、死球率2.83%と高い。23個しかない四球に比べると、13死球がいかに多いか分かるだろう。 8月7日の日本ハム戦では山崎福也から頭部死球。大事には至らなかったものの敵将の新庄剛志監督が謝罪する一幕もあった。通算135死球は歴代10位(1位は清原和博の196死球)、現役では中島宏之(141死球)に次いで2位となっている。
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