出典:gooニュース
比謝川から取水を一時的に再開 来月3日まで8日間 PFAS濃度高く取水停止中 沖縄
県企業局は27日、有機フッ素化合物(PFAS)濃度が高いことから停止していた比謝川からの取水を一時的に再開した。北谷浄水場の原水が不足しているためで、期間は2月3日までの8日間。27日は1万立方メートルを取水した。
沖縄県企業局 比謝川からの取水を一時的に再開 北谷浄水場に送られる水が不足のおそれ
沖縄県企業局は、北谷浄水場に送られる水が不足するおそれがあるとして、有機フッ素化合物PFASが検出されたため停止している比謝川からの取水を一時的に再開すると発表しました。県企業局によりますと、2024年11月の本島北部の大雨で取水施設が被災したほか、12月から少雨傾向にあり、北谷浄水場に送られる水が不足するおそれがあるとしています。
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