出典:gooニュース
香焼で浮体基礎製造へ 洋上風力発電、長崎・大島造船所が計画
大島造船所(長崎県西海市)が、三菱重工業から譲渡された香焼工場(長崎市香焼町)に、浮体式洋上風力発電の浮体基礎の生産設備を整備することが、1月28日までに分かった。2029年度をめどに年間30基の製造を目標とする。事業費は約132億円。 浮体基礎は、洋上に浮かべるタイプの風力発電設備で風車やタワーなどを支える土台部分。
洋上風力「有望区域」外の乙部沖 南北つなぐケーブル設置も 道、漁業者らに説明
【乙部】北海道は29日、檜山沖で計画される洋上風力発電用の海底直流ケーブルについて、関係者向け説明会を町内で開いた。乙部沖は再エネ海域利用法の「有望区域」から外れているが、南北の海域をつなぐ形で海底直流ケーブルを敷く可能性があり、これまでの経緯や海底ケーブルの概要などについて説明した。...
遊佐沖の洋上風力発電 住民や漁業関係者らが検討会(山形県)
遊佐沖で進められている洋上風力発電事業について検討する会議が開かれ、今後の進め方について関係者が意見交換を行いました。遊佐沖の洋上風力発電事業をめぐっては、これまで発電事業者の公募が行われ、先月地元の建設業「丸高」や総合商社「丸紅」など5社による合同会社が選定されました。きょう開かれた会議には、発電事業者や漁業関係者などが出席し、事業者が今後の進め方について説明。
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