出典:gooニュース
薩摩半島西方沖の洋上風力発電 鹿児島県が情報提供見送り
薩摩半島の西方沖で検討が進められている洋上風力発電について、鹿児島県は10日、再エネ海域利用法に基づく国への情報提供を見送ったと発表しました。 理由について県は「反対する意見を踏まえ判断した」としています。 国は洋上風力発電の普及を目指して「再エネ海域利用法」を施行し、各都道府県から候補となる海域の「情報提供」を求めています。
市民団体「いちき串木野市沖の洋上風力発電の中止を」・鹿児島県
いちき串木野市は将来の産業の軸として、洋上風力発電の実現を目指していて、2022年に漁業関係者や商工関係者らが参加した任意の協議会で、建設の可能性調査を行うなど7回の会合を開いています。
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