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辞書
1 のどがかわく。「—・する者は水を選ばず」
2 水がかれる。「湖水が—・する」
3 欠乏を感じてひどく欲しがる。
「血に—・すること虎狼の如き四囲の彊国 (きょうこく) は」〈魯庵・社会百面相〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
渇しても盗泉の水を飲まず
《孔子はのどが渇いても、盗泉という名を嫌って、その水は飲まなかったという陸機「猛虎行」の故事から》どんなに困っていても、不正には手を出さないことのたとえ。
出典:青空文庫
・・・い青年や先輩の恩顧に渇する不遇者は感激して忽ち腹心の門下や昵近の知・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・は、清新な生命の泉に渇するのであります。詩の使命を知るものは、童話・・・ 小川未明「『小さな草と太陽』序」
・・・しかれども連日雨に渇する東海道の農民にとりては、この予報は非常の福・・・ 寺田寅彦「自然現象の予報」
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