姓氏の一。
しぶさわえいいち【渋沢栄一】
[1840〜1931]実業家。埼玉の生まれ。一橋家に仕えて幕臣となり、パリ万国博覧会幕府使節団に加わって渡欧。維新後、大蔵省官吏を経て第一国立銀行を設立。各種の会社の設立に参画し、実業界の指導的役割を果たした。
しぶさわけいぞう【渋沢敬三】
[1896〜1963]実業家。東京の生まれ。栄一の孫。日本銀行総裁を経て、敗戦後、幣原 (しではら) 内閣の蔵相に就任。民俗学・生物学の学者としても知られ、常民文化研究所を主宰、多くの研究者を援助した。
しぶさわたつひこ【渋沢竜彦】
[1928〜1987]仏文学者・小説家・評論家。東京の生まれ。本名、竜雄。サドやコクトーなどフランス文学の翻訳、研究のほか、評論・小説などに活躍。「唐草物語」で泉鏡花文学賞、「高丘親王航海記」で読売文学賞受賞。
出典:gooニュース
渋沢駅前 「ベンチ」で育む地元愛 デザインは市内小学生〈秦野市〉
丹沢の山並みや頭高山を臨める渋沢駅のロケーションを生かすとともに、製作の一部を市内の小学生と行うことで子どもたちの地元愛を醸成する目的で事業が行われた。色塗りは夏祭りで市内の小学生を募ったベンチの色塗り作業は、十分な作業スペースを確保するため渋沢駅南口が歩行者天国となる「ふれあい夏祭り」が開催された7月28日に行われた。
元秦野市立渋沢小教諭の岡本杏奈さんがアフリカで教育を支援、来年1月、JAICA海外協力隊に〈秦野市〉
ぜひ、ガーナでも渋沢小での経験を生かし、未来につながる子どもたちの教育の基礎を築けるように頑張ってください」と激励した。
渋沢翁も好物? 煮ぼうとう発売 山田うどん食堂
県は今年、渋沢に関連したイベントを多く企画している。15日、県庁で試食した大野元裕知事は「(味の)一番の特徴は優しさ。渋沢翁をきっかけに埼玉県をPRするうえで、県のソウルフードである山田うどんさんの協力はありがたい。渋沢翁に関連して『味わう』企画はなかなかなかった」と話した。(中村瞬)
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