出典:gooニュース
湖南・常楽寺が国重要文化財を2億円で譲渡 本堂工事費の捻出のため
天台宗の古刹(こさつ)「湖南三山」の一つである常楽寺(湖南市西寺)が、所蔵する国重要文化財「絹本著色浄土曼荼羅図(けんぽんちゃくしょくじょうどまんだらず)」を2022年、文化庁に有償で譲渡していたことが分かった。文化庁の購入価格は2億800万円。国宝・本堂の檜皮(ひわだ)屋根のふき替え工事などの費用に充てるという。
湖南市と東レアローズ滋賀がパートナーシップ協定を締結
滋賀県湖南市は、バレーボールSVリーグ女子の東レアローズ滋賀とパートナーシップ協定を結んだ。市内では今年10月、全国障害者スポーツ大会(障スポ)の知的障がい部門のバレーボールが開かれる。バレーボール教室などを通じ、障スポの認知度向上やスポーツ振興を図っていくという。 協定締結は20日付。
中国・湖南博物院で新疆文物珍品展 陶器や織物など158点
【新華社長沙1月22日】中国湖南省長沙市の湖南博物院で21日、新疆ウイグル自治区の文化財を紹介する「聚宝之盆-新疆文物珍品展」が始まった。 湖南博物院と新疆ウイグル自治区博物館、トルファン博物館が共催し、金属器や陶器、織物、文書、書画など厳選された158点(組)を展示。自然環境や遊牧・農業生産方式、豊かな物質・精神文明などの側面から新疆の歴史・文化の物語を紹介している。
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