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烏貝（からすがい） とは？ 意味・読み方・使い方

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からす‐がい〔‐がひ〕【×烏貝】
の解説

  1. １ イシガイ科の二枚貝。湖沼にすみ、貝殻は楕円形で殻長約20センチ。殻表は黒く光沢があり、内面は真珠光沢が強い。肉は食用、殻はボタン・貝細工の材料。《季 春》「—三つ四つのせて舟戻る／泊月」

  1. ２ イガイの別名。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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烏貝 の前後の言葉

烏貝 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･こぜの赤出しを食い、烏貝の酢味噌で酒を飲み、六十五銭の勘定払って･･･ 織田作之助「夫婦善哉」

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