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無想（むそう） とは？ 意味・読み方・使い方

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む‐そう〔‐サウ〕【無想】
の解説

仏語。心に何も思わないこと。無心。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

無想 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

無想 の前後の言葉

無想 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

無想 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･でもながめながら無念無想の数分間を過ごす事ができたらその効果は肉･･･ 寺田寅彦「一つの思考実験」

  • ･･･が刺戟されても、無念無想の渾沌たる状態においては自分もなければ世･･･ 寺田寅彦「文学の中の科学的要素」

  • ･･･　第四日　人間が無念無想になる時は、一日の中に可成沢山有る。私の･･･ 宮本百合子「芽生」

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