出典:gooニュース
夏の甲子園 午前夕方2部制で選手の熱中症疑い件数減少 高野連
選手の熱中症疑いの総発生件数は58件(56人)で開幕から3日間設けられた2部制では1日平均2・7件。従来の進行で行った第4日以降は1日平均4・5件と効果が表れた。また観客などの救護受診状況で午後1時以降の平均受診者数が激減。来年以降の継続は今後検討される。五回終了時のクーリングタイム、今大会から始まった補食の提供は続けていく方針を示した。
熱中症にサヨナラ? F1で導入議論されてきたドライバー冷却キット、委員会で正式承認
このレースでは暑さに苦しむドライバーが多く、チェッカー後に熱中症の症状が見られるなど、体調不良を訴えるドライバーが何人もいた。motorsport.comが7月に報じたように、FIAと全F1チームはこのような過酷な状況下でのドライバーの換気と冷却を改善するための研究を開始した。
熱中症対策で「朝夕2部制」導入 来夏の全国高校野球三重大会
三重県高野連などは12日、来年夏開催の第107回全国高校野球選手権三重大会での熱中症対策として、「1球場1日2試合」の方針を継続し、新たに午前と夕方に試合を分ける「朝夕2部制」を導入すると発表した。 1日の最高気温を計測することが多い午後の試合を避ける目的。試合開始の予定時刻は第1試合が午前9時から、第2試合が午後3時半から。
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