1. もの。品物生命精神対立する存在としての物。「—の世界

  1. 物理学で、物体を形づくり、任意に変化させることのできない性質をもつ存在空間一部を占め、有限質量をもつもの。素粒子の集まり。相対性理論ではエネルギーの一形態、量子論では場とされる。

  1. 哲学で、感覚によってその存在が認められるもの。人間の意識反映するが、意識からは独立して存在するもの。

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出典:青空文庫

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2023年11月