出典:gooニュース
<知っとるね>肥前鳥居 櫛田宮、若宮神社などに現存
佐賀地方には独特の「肥前鳥居」がある。左右に伸びる最上段の笠木とその下の貫の間が狭く、笠木の先端が反り返り、2本の柱が下方へ太くなっている点が特徴だ。 肥前鳥居は神埼地区でも、神埼町の櫛田宮や仁比山神社、千代田町の若宮神社などに現存している(建立はそれぞれ1602年、1674年、1646年)。石造りの鳥居は市内で50基以上が確認されている。
【大雪・交通情報】 長崎本線は鳥栖・肥前大浦間で遅れ 佐世保線は江北・佐世保間で遅れ【佐賀県】
JR九州によりますと、在来線の長崎本線は、鳥栖・肥前大浦間で、佐世保線は江北・佐世保間で遅れが発生しています。 松浦鉄道と九州新幹線、西九州新幹線は、通常通り運行しています。 空の便です。全日空によりますと、佐賀・羽田間の便に遅れや欠航はないということです。
31歳女優、ご先祖様は〝肥前佐賀藩主〟突然の報告にフォロワー騒然「佐賀県民として誉高いです」「素敵なお話ですね」
自身のルーツが肥前佐賀藩10代藩主の鍋島家であることを明かし、フォロワーから驚きの声が上がっている。
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ひぜんざ【肥前座】
江戸の人形浄瑠璃劇場。杉山(江戸)肥前掾 (ひぜんのじょう) が寛文(1661〜1673)から貞享(1684〜1688)ごろに江戸堺町で興行したものと、豊竹肥前掾が元文(1736〜1741)から天明(1781〜1789)まで堺町で興行したものとがある。
ひぜんぶし【肥前節】
1 古浄瑠璃の一。杉山丹後掾 (たんごのじょう) の子の杉山肥前掾が江戸で語ったもので、寛文(1661〜1673)ごろに流行。 2 歌舞伎下座音楽の一。1を模倣した合方 (あいかた) 。大鼓・小鼓を伴い、時代物で武将の物語などの伴奏として用いる。
ひぜんふどき【肥前風土記】
奈良時代の肥前国の地誌。1巻。和銅6年(713)の詔により撰進された風土記の一。肥前国風土記。