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辞書
1 荒れ果ててものさびしいこと。また、そのさま。
「三千代は自分の—な胸の中 (うち) を」〈漱石・それから〉
2 漠然として要領を得ないこと。また、そのさま。
「題の本意もなくすこぶる—なる方もあり」〈無名抄〉
3 軽はずみに物事を行うこと。うっかりすること。また、そのさま。
「—に物を難ずまじきなり」〈無名抄〉
4 物の言い方が尊大であること。また、そのさま。
「—の申し様かな」〈平家・九〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・た川の水と一しょに、荒涼を極めたものだった。が、その景色が眼には・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・私は荒涼とした思いをいだきながら、この水のじくじくした沼の岸にた・・・ 芥川竜之介「日光小品」
・・・ったのが、なんとなく荒涼とした思いを起させる。こんな山が屏風をめ・・・ 芥川竜之介「槍が岳に登った記」
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