出典:gooニュース
運転士不足が観光列車にも影響 肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」が4月から6月まで全便運休
肥薩おれんじ鉄道は19日、観光列車「おれんじ食堂」について運転士要員不足のため、4月1日から6月30日までの間全便運休することを発表した。この間、同列車の車両を使った代替企画を実施予定という。企画はその都度発表する予定。
運転士不足は観光列車も直撃…おれんじ食堂、全面運休 3月15日から6月末まで 再開は未定 肥薩おれんじ鉄道
肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)は19日、2025年春のダイヤ改正(3月15日~)を発表し、観光列車「おれんじ食堂」を6月30日まで全面運休するとした。運転士の確保が困難なため。7月1日以降の運行再開は未定。 同社によると、運転士不足で2月から一部列車も運休しており、おれんじ食堂の運行が難しいと判断した。
南海から銚子へ渡った電車が「観光列車」に 改造計画、着々進行中
銚子電鉄は2024年11月に元南海2200系車両(2本目)を「観光列車化」する計画を立ち上げ、12月からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で資金を募っていました。 【参考】元南海2200系を「観光列車」に!?
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