出典:gooニュース
ニンジン、豊作ニンマリ 五霞小の児童が体験 種植え→収穫→菓子作り
杉田さんによると、昨年は夏場の気温が高く雨も多かったため、例年に比べて成長が早く、豊作になったという。「子どもたちの収穫を待っていて大きくなりすぎたかな」と杉田さん。ニンジンで重くなったかごを運ぶ子どもたちの様子を、笑顔で見守った。 収穫後は近くの公民館に移動し、ニンジンを使った焼き菓子「マドレーヌ」づくりに挑戦。
踊りの奉納、神事で願う豊作 松阪・阿射加神社で年始の行事
占いの結果、今年は晴れが多く、早生と晩生は「大豊作」、中生は「大々豊作」になるという。神事の後、参加者は小豆粥を食べて無病息災を祈った。 小阿坂町自治会長の中川一幸さん(71)は「小学校の児童数は減っているが、地区の多くの子が参加してくれた。伝統の行事を未来に引き継いでもらえたら」と語った。 (木村光希)
男性が勝てば“豊作” 女性が勝てば“豊漁” 五島市で伝統の大綱引き 今年の軍配はどちらに?《長崎》
五島市で、今年1年の豊作や豊漁を占う大綱引きが行われました。長さ40メートル、直径40センチある大きな綱を、男女に分かれて引き合います。大綱引きは五島市玉之浦町の大宝地区に300年以上前から伝わる伝統行事で、約100人が参加しました。7回勝負で、男性が勝てば「豊作」女性が勝てば「豊漁」になるとされています。
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