1. 目方の重いこと。また、その度合い。「雪の—で屋根がつぶれた」

  1. その人や物事から受ける重厚な、また厳粛な感じ。「社長としての—をつける」「伝統の—」「—のある言葉」

  1. 気持ちのうえの負担。「責任の—」

  1. 連歌・俳諧で、観念的で古くさい作り方。

    1. 越人が句、已 (すで) に落ち付きたりと見ゆれば、又—出で来たり」〈去来抄・先師評〉

[文学]の言葉

[江戸時代までの文学]の言葉

出典:青空文庫

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