電池（でんち）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

でん‐ち【電池】
の解説

物質の化学反応または物理反応によって放出されるエネルギーを電気エネルギーに変換する装置。ふつうは化学電池をさし、充電できない一次電池、充電できる二次電池、燃料電池などがある。物理電池には光電池・太陽電池などがある。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

電池のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

電池の前後の言葉

電池の例文(7)

出典：青空文庫

･･･りがあるから、蝋燭も電池も要らぬ。カフェ・ピリケンの前にひとり、･･･織田作之助「雪の夜」
･･･させたり、幻燈器械や電池を作りそこなったりしていたのである。そう･･･寺田寅彦「科学と文学」
･･･などが、呼鈴や、その電池などの故障があったとき少しの故障なら、た･･･寺田寅彦「家庭の人へ」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。