出典:gooニュース
佐渡・加茂湖の水質改善に カキの養殖技術を生かし“水草の浮島”作り 《新潟》
加茂湖に浮かぶのはカキの養殖技術を生かしたイカダです。その上に、水質の改善に役立つといわれる水草「ヨシ」の根っこを敷き詰めていきます。地元の漁協や環境団体などが加茂湖の水質を改善しようと取り組むもので、今回初めてヨシの浮島が作られました。水質を改善し、クロダイのエサとなる小動物を増やすことで、カキの食害を減らす狙いもあります。
冬の味覚食べ放題 養殖業者直営の「カキ小屋」がオープン 取り巻く環境が厳しい中でも「ちょっとでも安い価格で」三重・鳥羽市
カキの養殖で知られる三重県の鳥羽市浦村町。冬の味覚「浦村カキ」が有名で、11月から養殖業者直営の「カキ小屋」が続々とオープンしています。
キングサーモン沖合養殖 函館市、来秋に延期
キングサーモン(マスノスケ)の完全養殖技術確立に向けた研究に取り組む函館市は11日、今月開始予定だった大森浜沖での海面養殖試験を延期すると正式に発表した。来年秋の開始を目指す。延期に伴い、波の穏やかな市入舟町の函館漁港内で今年12月中旬~来年6月下旬、人工ふ化で生まれた100匹程度を養殖し、生育状況などを調べる。...
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