出典:gooニュース
立民大分県連定期大会、参院選へ野田佳彦代表「何としても勝利」
立憲民主党大分県連は2日、野田佳彦党代表を招き、定期大会を大分市内で開いた。県連代表の吉田忠智氏(68)が立候補を予定している夏の参院選大分選挙区(改選数1)について、野田代表は「(大分を含め全国で)32ある1人区が帰趨(きすう)を決める」と強調。吉田氏が2023年の参院補選で341票の僅差で敗れたことを挙げて「今回は何としても勝利しないといけない」と力を込めた。
「56%は半透明、5%は不透明」野田佳彦氏、自民の献金法案を批判
今よりも公開範囲が広がることから、石破茂首相は「透明度が上がる」と強調したが、立憲民主党の野田佳彦代表は「56%は半透明だ」と批判。改めて禁止を求めた。 自民が単独提出した改正案は、年1千万円超の献金について、企業・団体名、献金額、献金先を公表するというもの。企業・団体献金について「禁止より公開」との立場で、「公開強化法案」と位置づける。
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