出典:gooニュース
クリッパーズを支えたパウエルが盟友レナードの復帰を大歓迎「ここからチームを築くだけ。本当に楽しみ」<DUNKSHOOT>
今季のクリッパーズは、ここまでパウエルがフィールドゴール成功率48.1%、3ポイント成功率43.9%(平均3.6本成功)と高確率でショットを沈め、チームトップの平均23.5点をマーク。レナード不在の穴を懸命に埋めてきた“代理エース”は、大黒柱のカムバックを大歓迎している。
リーグ制覇には「運も必要」パウエルが2019年のラプターズ優勝を回想「再現にはどれだけの試行回数をこなせばいいのか」<DUNKSHOOT>
あのランで得た自信、2019年の優勝が自分の成長を助けてくれたとね」(パウエル) パウエルとレナードの仲は良好で、パウエルはレナードのことを高校時代から知っており、母親同士も仲が良いという。
“10年目の覚醒”クリッパーズのパウエルが自信を語る「誰に何と言われようと、このレベルでプレーできると確信していた」<DUNKSHOOT>
NBAにいる選手たち相手にプレーし、競い合えるんだと確信していた」 絶対的エースが不在の状況でもクリッパーズがウエスト8位に踏み止まれているのは、ジェームズ・ハーデンやイビツァ・ズバッツらの活躍に加え、パウエルのキャリア10年目での大ブレイクがあってこそ。優勝経験もある頼れるベテランの、今後のさらなる飛躍に期待したい。
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