
出典:gooニュース
ミル「高速コーナーに改善の余地」/第4戦カタールGP 初日
ここではミルがミディアム/ソフト、マリーニがソフト/ミディアムとタイヤ選択が分かれた。 先に好タイムを記録したのはミルで、1分52秒354を叩き出し一時2番手に浮上し、ほぼ全車が1回目のランを終えた時点でも4番手に位置した。 マリーニは1回目のランでは結果が振るわず、タイヤコンパウンドの組み合わせを何種類かトライ。
ジョアン・ミル、ホンダのエンジン改良を待ち望む「ペースは良かったけど、上位と戦うための武器がないのが現実」
ホンダのジョアン・ミルは、MotoGP第3戦アメリカズGPのスプリントで転倒を喫し、「まだトップライダーたちと戦う準備はできていない」と話した。 ミルは良いパフォーマンスを見せながら、またしても手ぶらでレースを終えることになった。今季すでに何度か経験している転倒により、アメリカズGPのスプリントレースを完走することができなかったのだ。
【MotoGP】ホンダのミル、マルケスのタイトル獲得を確実視「それほど問題なく獲れるはず」ホンダの改善も実感
ホンダのジョアン・ミルは、MotoGP第3戦アメリカズGP初日を9番手で終え、予選Q2進出を決めたが、一方でトップタイムを記録したマルク・マルケス(ドゥカティ)のタイトル獲得を確実視している。 2023年にレプソル・ホンダに移籍したミルは、1年だけマルケスのチームメイトとしてシーズンを戦った。その後、マルケスはドゥカティ陣営のグレシーニに移籍。
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