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《(梵)Maitreyaの音写。慈氏と訳す》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みろくえ【弥勒会】
弥勒菩薩を祭る法会。
みろくきょう【弥勒経】
未来仏である弥勒菩薩について述べた経典の総称。特に、竺法護 (じくほうご) 訳「弥勒下生 (げしょう) 経」、鳩摩羅什 (くまらじゅう) 訳「弥勒大成仏経」、沮渠京声 (そきょけいせい) 訳「弥勒上生経」を弥勒三部経という。
みろくさんえ【弥勒三会】
「竜華三会 (りゅうげさんえ) 」に同じ。
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出典:gooニュース
興福寺北円堂から国宝・弥勒如来坐像を搬出 奈良博の工房で修理へ
奈良市の世界遺産・興福寺北円堂の本尊、弥勒如来坐像(ざぞう)(国宝、鎌倉時代)が、奈良国立博物館の文化財保存修理所で修理されることになり、19日、北円堂から運び出された。像本体は1983年に修理されているが、光背や台座も含めた修理は1934年以来、90年ぶりとなる。 弥勒如来坐像は像高141.9センチの寄せ木造り。
朝日新聞2024/06/20 10:15
出典:青空文庫
・・・うあり、天人石あり、弥勒仏あり。また梯子を上りて五色の滝、大梵天・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・「弥勒に一度つれて行ってくれたまえ」 で、秋のある静かな日が選ば・・・ 田山花袋「『田舎教師』について」
弥勒慈尊
弥勒の世
弥勒仏
弥勒菩薩
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