ほった‐まさとし【堀田正俊】
[1634〜1684]江戸前期の政治家。下総(しもうさ)古河(こが)藩主。将軍徳川綱吉擁立に功をあげて大老となったが、殿中で若年寄の稲葉正休(まさやす)に刺殺された。
ほんいんぼう‐さんさ【本因坊算砂】
[1558〜1623]安土桃山・江戸初期の僧・囲碁棋士。京都の人。本因坊家の始祖。本姓、加納。幼名、与三郎。日海と称し、寂光寺の塔頭(たっちゅう)本因坊に住んだ。若年から碁・将棋の達人で、織田信...
もり‐えと【森絵都】
[1968〜 ]小説家・児童文学作家。東京の生まれ。本名、雅美。児童文学やアニメーションのシナリオの執筆の後、少年少女の揺れ動く心理をみずみずしく描いた作品で若年層の共感を得る。「風に舞いあがる...