レンブラント【Rembrandt Harmensz. van Rijn】
[1606〜1669]オランダの画家。独特の明暗法によって人間の内面性・精神性を表現した。エッチング・素描にもすぐれた。作「トゥルプ博士の解剖学講義」「自画像」「夜警」など。
ろくだい【六代】
[?〜1199?]平安末・鎌倉初期の人。平維盛(たいらのこれもり)の長男。平家滅亡後、北条時政に捕らえられ、斬られようとしたところを文覚(もんがく)によって救われ、出家して妙覚と号した。
ロベスピエール【Maximilien François Marie Isidore Robespierre】
[1758〜1794]フランスの政治家。大革命期の1792年、国民公会の議員となり、ジャコバン派の中心人物としてジロンド派を追放。革命の防衛の名のもとに恐怖政治を強行。封建制の全廃などの諸改革を...