出典:gooニュース
壮絶な“故障遍歴”のオーデンがロード・マネジメントの是非に見解。自身のケガについては「笑うしかない」<DUNKSHOOT>
その代表格としてまず思い浮かぶのがグレッグ・オーデンだ。 2007年にドラフト1位指名でポートランド・トレイルブレイザーズに入団したビッグマンは、度重なる大ケガに見舞われ、通算出場試合数はわずか105。実働3シーズンで現役引退を余儀なくされた。
“ガラスの大器”オーデンが選手生命が断たれた大ケガを回想「膝蓋骨が真っ二つに折れた時を今も覚えてる」<DUNKSHOOT>
オーデンのキャリアラストイヤー、所属していたヒートはレブロン・ジェームズ(現レイカーズ)、ドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュのビッグ3を擁してNBAファイナルに出場するも、サンアントニオ・スパーズにシリーズ1勝4敗でタイトル逸。オーデンは「マイアミで(優勝)リングがほしかったけど、スパーズが勝った」と悔しさをにじませた。
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