dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

エンゲルス とは

ブックマークへ登録

エンゲルスの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

エンゲルス【Friedrich Engels】

［1820〜1895］ドイツの思想家・革命家。マルクスと科学的社会主義を創始。「ドイツ‐イデオロギー」「共産党宣言」を共同で執筆。マルクス死後は、社会主義運動に参加しつつ、その遺稿を整理して「資本論」の第2・第3巻を刊行。著「反デューリング論」「フォイエルバッハ論」「家族、私有財産および国家の起源」「自然弁証法」など。

エンゲルス の例文(11)

出典：青空文庫

  • ･･･同時にまたマルクスやエンゲルスの本に熱中しはじめたのもそれからである。･･･ 芥川竜之介「彼」

  • ･･･理学的エッセイ多く、エンゲルスや、シュモルラーには社会主義的倫理思想の･･･ 倉田百三「学生と教養」

  • ･･･んとうは、マルクス、エンゲルス両先生を、と言いたいところでもあろうが、･･･ 太宰治「創作余談」

エンゲルス の前後の言葉

エンゲルス のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［思想・哲学の人物］の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。