出典:gooニュース
議長国の大統領「マクロン政権は13人殺した」「植民地支配を続けている」…COP29で騒動
南太平洋の仏領ニューカレドニアで今年、先住民を中心とした抗議活動が暴動に発展し、死傷者が出たことを「正当な抗議だったのに、マクロン大統領の政権は13人を殺した」と非難した。 この発言に仏政府がすぐさま反応。
NATOトップとフランス・マクロン大統領が会談「ロシアと北朝鮮の協力は脅威」
また、マクロン大統領はNATOの在り方の見直しを求めるアメリカ次期大統領のトランプ氏を念頭に「強いヨーロッパを構築し、追求しなければならない。これはアメリカの政権が期待していることでもある」と述べました。
マクロン氏、平和と安定へ協力 トランプ氏と電話会談
【パリ共同】フランスのマクロン大統領は6日、トランプ次期大統領と電話会談した。フランス大統領府は、両者が国際社会の「平和と安定の回復に向け協力する意志」を共有したと明らかにした。フランスメディアが伝えた。 フランス大統領府によると、両者は「非常に有意義な25分間の会談」を行った。マクロン氏は「欧州の役割の重要性」を強調。
もっと調べる