ルービックキューブ【Rubik's Cube】
立方体の六つの面がそれぞれ9個の正方形に分割された立体パズル。正方形には白・青・赤・橙・緑・黄などのシールが貼られている。立方体を三つの軸で回転させることで、正方形の位置を動かし、すべての面を同色にそろえて遊ぶ。キューブ。 [補説]ハンガリーのエルノー=ルービックが考案。日本でも昭和55年(1980)に発売され大流行した。各面の正方形が16個に分割されたルービックリベンジ、25個に分割されたプロフェッサーキューブなどもある。
ルービックリベンジ【Rubik's Revenge】
ルービックキューブの姉妹品の立体パズル。遊び方はルービックキューブと同じだが、六つの面がそれぞれ16個の正方形に分割されている。エルノー=ルービックが1982年に商品化。