キルヒャー【Athanasius Kircher】
[1601〜1680]ドイツのイエズス会士・自然科学者。古代エジプト象形文字・幻灯・光の屈折・電磁石・火山など、広い分野で業績をあげた。著「エジプト語復原」「明暗大技術」「地下の世界」など。
こばやし‐いっさ【小林一茶】
[1763〜1828]江戸後期の俳人。信濃の人。名は信之。通称弥太郎。14歳の春、江戸に出て葛飾派の二六庵竹阿に俳諧を学ぶ。のち諸国を行脚(あんぎゃ)、晩年は故郷に定住。不幸の中で、俗語・方言を...
ホイヘンス【Christiaan Huygens】
[1629〜1695]オランダの物理学者。望遠鏡を改良・自作し、土星の環を発見。振り子の力学を確立し、振り子時計を発明。光学で多くの業績があり、反射・屈折に関するホイヘンスの原理を発表し、光の波...