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陸続/引っきり無し/頻繁/しきりに
の共通する意味
物事がとぎれずに重ねて起こるさま。
continuously
陸続
引っきり無し
頻繁
しきりに
陸続/引っきり無し/頻繁/しきりに の使い方
-
陸続 【形動(たる・と)】
- ▽陸続と企業が進出してくる ▽陸続と起こる民主化要求運動
-
引っきり無し 【形動】
- ▽朝から引っきりなしに電話がかかる ▽客が引っきりなしに訪れる
-
頻繁 【名・形動】
- ▽頻繁に人が出入りする ▽凶悪事件が頻繁に発生する
-
しきりに 【副】
- ▽先程からしきりに電話のベルが鳴る
陸続/引っきり無し/頻繁/しきりに の使い分け
- 1
- 「陸続」は、時間の単位や規模が大きいものにいうのに対して、「引っきり無し」「頻繁」「しきりに」は、日常のレベルではかれる物事についていう。
- 2
- 「陸続」「引っきり無し」は、とぎれずに続くさまを強調した語だが、「頻繁」「しきりに」は、物事の起こる時間的な間隔よりも何回も数多く起こることを強調した語であるといえる。
- 3
- 「しきりに」は、「しきりに恋しがる」のように、程度や度合いが強いさまにもいう。「頻りに」とも書く。
-
短い間隔で、何回も の意
-
表面上は中断なしで の意
-
頻繁に遭遇する の意
-
間断なく起こるさま; 定期的にまたは頻繁に、長期間ひっきりなしに連続して再発するものに主として限定される の意
-
短い間隔にまたは常に来るさま の意
-
短い間隔で、何回も の意
-
頻繁、あるいはかなりの量 の意
-
数回 の意
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