鍵/キー/ヒント の解説 - 小学館 類語例解辞典

鍵/キー/ヒント の共通する意味

問題解決のための手掛かりとなる事柄。

英語表現 a key a hint

国語辞書で調べる 鍵   キー   ヒント  

鍵/キー/ヒント の使い方

▽謎(なぞ)を解くかぎ ▽成否のかぎを握る
キー
▽彼の出方がキーだ ▽キーワード ▽キーポイント
ヒント
▽何かヒントがほしい ▽ヒントを与える

鍵/キー/ヒント の使い分け

「鍵」は、問題解決のための重要で中心となる手掛かりをいうのに対し、「ヒント」は、ちょっとした手掛かりにもいう。
「キー」は、単独で使うよりも、他の外来語と複合して、「キーステーション」「キーパーソン」などのように、基本、中心となるものの意で用いられることの方が多い。

鍵/キー/ヒント の類語対比表

問題解決の…となる彼が事件の…を握るそれはいい…だ
かぎ
キー
ヒント

カテゴリ

#文化#教育

鍵/キー/ヒント の類語 - 日本語ワードネット

の類語

錠に差し込んだとき錠前のメカニズムが回転するように型取られた金属器具 の意

ナットやボルトを支持したりねじったりする手工具 の意

説明するために重要な何か の意

問題を解く助けになる証拠 の意

わずかな暗示 の意

キー の類語

錠に差し込んだとき錠前のメカニズムが回転するように型取られた金属器具 の意

説明するために重要な何か の意

問題を解く助けになる証拠 の意

わずかな暗示 の意

音楽の一節に対する全枠組みを提供する24の長調または短調の全音階のどれか の意

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