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1 円または球の中心点から、その円周上または球面上の一点に至る線分。また、その長さ。直径の半分。
2 活動する範囲を円に見立て、その広さを示すときに用いる語。「行動—」
⇒はんがた(判型)2
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・速度の相乗積に等しい半径で地図上に円を描き、その上にある樹林を物・・・ 寺田寅彦「さまよえるユダヤ人の手記より」
・・・の人間の廻転する円の半径がだんだん小さくなるに従って、鳥から見た・・・ 寺田寅彦「鴫突き」
・・・のに、杉の木の断面の半径に沿うての物理的性質の週期的曲線は必ずし・・・ 寺田寅彦「自然界の縞模様」
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