出典:gooニュース
先手・豊島九段がひねり飛車を見せる 名人戦第2局、中盤戦へ
藤井名人の先勝を受け、先手番に代わった豊島九段の作戦が注目された第2局。初手2六歩から相掛かり戦に進み、玉は4八と右側に上げた。 後手番の藤井名人は挑戦者の狙いを見定めようと、一手一手を慎重に時間を使って指し進めた。 豊島九段は7七桂跳ね(27手目)から7五歩と突き、3六にいる飛車を7~8筋に転回するひねり飛車を見せた。
【天皇賞春・先手必勝】屈辱の2桁着順からの大逆襲「ダメージは最小限にとどめられた」8歳馬シルヴァーソニック盾奪取への条件
天皇賞・春2024 [GⅠ天皇賞・春=2024年4月28日(日曜)4歳上、京都競馬場・芝外3200メートル] 今週末に行われるのは「伝統」と「格式」の長距離GⅠ、天皇賞・春(28日=京都芝外3200メートル)。近2年は若い4歳馬が覇権を握ってきたが、今年はどうも様相が違うよう。ならば逆張りで最年長8歳馬の“白銀”シルヴァーソニックはどうか。陣営は「2秒2差」大敗
【フローラS・先手必勝】キャリアより資質優先でOK!「確実にやれると思います」良血バロネッサが牝馬戦線の勢力図塗り替える
フローラステークス2024 [GⅡフローラステークス(オークストライアル)=2024年4月21日(日曜)3歳牝、東京競馬場・芝2000メートル] 今週から開幕する春の東京開催のオープニング重賞はGⅡフローラS(21日=芝2000メートル)。2着以内に与えられるオークス優先出走権を狙って、多くの素質馬が集まった。そんな中でも未勝利を勝ち上がったばかりのバロネッサ
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