[名]
  1. 打ち抜くこと。

  1. 金属板や厚紙などに型を当て、その型どおりに抜くこと。また、その道具

  1. 芝居の大道具。樹木や障子など、物の形に作った張り物に絵を描き、舞台背景などに用いる。

[名・形動ナリ]ありのままであること。また、そのさま。正直。
    1. 「かげひなたなく—の実事 (じつごと) はかくいてもかくれなし」〈浮・男色十寸鏡〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。