出典:gooニュース
右第1指骨の剥離骨折判明のドゥレッツァは凱旋門賞の登録を見送り
◇ ◇ ◆天皇賞・春で15着に敗れ、レース後に右第1指骨の剥離骨折が判明したドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関)は、秋の選択肢の一つとして候補に挙がっていた凱旋門賞・G1(10月6日・仏パリロンシャン、芝2400メートル)の登録を見送ることになった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
菊花賞馬ドゥレッツァ右第1指骨剥離骨折…3カ月以上休養
先月28日の天皇賞・春で15着の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4=尾関)は右第1指骨剥離骨折が判明した。3日、キャロットファームが発表。 今後3カ月以上の休養を要する見込みでまずは回復に専念し復帰に向けて調整を進めていく。この日、美浦から福島県のノーザンファーム天栄に移動した。
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