出典:gooニュース
トップシードのシナーが臀部の故障でマドリード大会を棄権!「これ以上悪化させないことが最善」と判断<SMASH>
ところが4回戦後の記者会見では「臀部の違和感に悩まされている」と発言。「準々決勝でプレーできるかどうかは明日になってから決める。まだどうなるかはわからない」とも話していたため、状態が不安視されていた。マドリード初優勝も見えてきていた中での苦渋の決断となってしまったが、今回は無理をしないことにしたようだ。
臀部の筋肉は「前走以上に映る」天皇賞(春)で悲願GI獲りへ仕上がり文句なし
毛ヅヤや皮膚の薄さ、血管の浮き上がりなどをポイントに挙げ、「今回も素晴らしい馬体写真だと思う」「臀部の筋肉の張りという点では前走以上にも映る」と絶賛した。 続けて「筋肉の質は昨秋とは比べものにならないほどに洗練されている」「前躯の充実が顕著で、下り坂でもしっかり馬体を支えることができるでしょう」と解説。
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