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上差 (うわざし) に使う、鏑矢 (かぶらや) 

「—を抜き、願書にとり具して、大菩薩の御宝殿にこそ納めけれ」〈平家・七〉

  1. 建築現場などに設けた仮屋根。素屋根 (すやね) 。

  1. 駅や埠頭 (ふとう) などで、旅客または貨物を雨露から防ぐために設けた、柱に屋根をかけただけの建物

  1. 保税上屋 (ほぜいうわや) 」のこと。

  1. 霊屋 (たまや) 」に同じ。

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