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辞書
うんじょうかた【運上方】
江戸幕府の役職の一。運上・冥加 (みょうが) などに関する事務をつかさどった。
うんじょうしょ【運上所】
江戸末期から明治にかけて、各地の開港場で、輸出入品の監督、関税の徴収などを取り扱った役所。現在の税関にあたる。
うんじょうびと【雲上人】
⇒くものうえびと
うんじょうもの【運上物】
中世・近世、運上として納められた金や米。
うんじょうやま【運上山】
江戸時代、村または個人が所定の税を納めることで薪や柴 (しば) の採取を認められた山林。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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