[名](スル)原理知識実際事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力
[形動][文][ナリ]《鷹 (たか) が悠然と空を飛ぶように》小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「—に構える」→大様 (おおよう) 
[ト・タル][文][形動タリ]
  1. 水量豊富で、水面が遠く広がっているさま。

    1. 「—として光っている大河」〈二葉亭訳・片恋

  1. ゆったりとしたさま。広々と大きいさま。「—たる宇宙

出典:青空文庫

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