かいせんきょう【回旋橋】
⇒旋回橋
かいせんこうかん【回線交換】
自動交換機を介して通信回線を確保する方式。従来のアナログ式の固定電話回線がこれに相当する。回線交換サービス。→蓄積交換
かいせんこうかんサービス【回線交換サービス】
⇒回線交換
かいせんしきもく【廻船式目】
日本最古の海商法規と目されているもの。海上運送に関して、船の使用や事故の際の処置の方法などを規定。貞応2年(1223)北条義時制定の旨の奥書があるが、実際には室町末期に瀬戸内海の海賊衆の間で慣習法をまとめたものらしい。
かいせんそくど【回線速度】
⇒通信速度
かいせんちゅう【疥癬虫】
ヒゼンダニの別名。
かいせんどいや【廻船問屋】
江戸時代、荷主と船主の間にあって、積み荷の取り扱いをした業者。廻漕店 (かいそうてん) 。かいせんどんや。
かいせんとう【回旋塔】
遊戯器具の一。高い柱の頂から数本の鉄のつり輪を下げて、子供がそれにぶら下がって回る装置。
かいせんなべ【海鮮鍋】
魚や貝類を主に、白菜・大根・ニンジン・キノコ類・豆腐などを入れた鍋料理。
かいせんりょうり【海鮮料理】
海で獲れた新鮮な魚介類を具材に使った料理。